♂表
♂裏
♀表
♀裏
卵
若齢幼虫
幼虫
蛹
交尾
♀春型
和名 | ツバメシジミ |
学名 | Everes argiades |
科名 | シジミチョウ科 |
大きさ | 小 |
特徴 | ♂の翅(はね)の表は青紫色、♀で3月~5月に発生する春型は茶褐色の地に青藍色が出るものが多く、6月以降に羽化する夏型の翅の地は茶褐色で後翅(こうし)の下部に橙色の斑がある(春型の♀にもある)。翅の裏は灰白色の地に黒色の斑点があり、後翅に橙色の紋(もん)がある。尾状突起(びじょうとっき)あり。 |
観察時期 | 3月~10月 |
幼虫の食草 | マメ科植物(シロツメクサ、カラスノエンドウ等)の蕾 |
成虫の食べ物 | 花の蜜(シロツメクサ、ムラサキツメクサ等) |
観察場所 | 草原(荒川河川敷、赤塚公園、赤塚城址、都立城北中央公園、その他草原のある空き地) |
越冬形態 | 幼虫 |
観察頻度 | 普通 |
その他 | ヤマトシジミと同じ場所に生息するが、ツバメシジミの翅(はね)の裏は白色であり区別できる。 |