
♂表

♂裏

♀表



♀裏



卵



若齢幼虫



幼虫



蛹



前蛹






















| 和名 | サトキマダラヒカゲ |
| 学名 | Neope goschkevitschii |
| 科名 | タテハチョウ科 |
| 大きさ | 中 |
| 特徴 | 翅(はね)の表は茶褐色(ちゃかっしょく)の地に黄色い線があり、多数の黄土色(おうどいろ)の斑がある。♀は♂に比べて地の色が薄い。翅の裏は白色や黄褐色の複雑な紋が入っており、多数の眼状紋(がんじょうもん)=眼(め)のような紋(もん))がある。 |
| 観察時期 | 4月~9月 |
| 幼虫の食草 | クマザサ、マダケ、エノコログサ等イネ科 |
| 成虫の食べ物 | 樹液(じゅえき)(クヌギ等)、花の蜜(栗の花) |
| 観察場所 | 赤塚公園、赤塚城址、赤塚植物園等、木陰を好みクヌギ等の樹液や腐った果実に集まる。 |
| 越冬形態 | 蛹 |
| 観察頻度 | 普通 |
| その他 |

