
表

裏

若齢幼虫

幼虫

蛹





| 和名 | ヒオドシチョウ |
| 学名 | Nymphalis xanthomelas |
| 科名 | タテハチョウ科 |
| 大きさ | 中 |
| 特徴 | 前翅(ぜんし)、後翅(こうし)外縁はノコギリ刃の様にギザギザ。翅(はね)の表は緋色(ひいろ)の地に黒斑(こくはん)が多数ある。前翅(ぜんし)の翅頂(しちょう:前縁(ぜんえん)と外縁(がいえん)が交わるところ)に白斑(はくはん)がある。翅の裏は茶褐色。 |
| 観察時期 | 4月~6月に越冬した個体を観察したことがある。 |
| 幼虫の食草 | エノキの葉 |
| 成虫の食べ物 | 樹液(じゅえき)(クヌギ等) |
| 観察場所 | 赤塚城址、城北中央公園 |
| 越冬形態 | 成虫 |
| 観察頻度 | 稀 |
| その他 | 偶産種。2008年にエノキの枝に若齢幼虫の巣を発見し、飼育・羽化させたことがある。 |

