♂表
♂裏
♀表
♀裏
卵
若齢幼虫
幼虫
蛹
羽化直後
蛹(さなぎ)抜け殻
和名 | ミドリヒョウモン |
学名 | Argynnis paphia |
科名 | タテハチョウ科 |
大きさ | 中 |
特徴 | ♂の翅(はね)の表は黄土色の地に豹(ひょう)のような黒い斑点がある。後翅(こうし)の裏は薄い黄土色の地に白帯が3本と薄い緑色の斑点。 |
観察時期 | 5月、9月 |
幼虫の食草 | スミレ科 |
成虫の食べ物 | 花の蜜(サンゴジュ、モチノキ、ニラ等) |
観察場所 | 赤塚植物園、赤塚城址等 |
越冬形態 | 板橋区内での記録はないが、生息地では幼虫で越冬。 |
観察頻度 | 稀 |
その他 | 偶産種。2015年5月に万葉薬用園内でミドリヒョウモンの羽化が確認されたが発生の経緯は不明。 |