♂表
♂裏
♀表
♀裏
卵
若齢幼虫
幼虫
蛹
交尾
| 和名 | キマダラセセリ |
| 学名 | Potanthus flavus |
| 科名 | セセリチョウ科 |
| 大きさ | 小 |
| 特徴 | 翅（はね）の表は焦げ茶色の地に帯状の黄色の斑紋（はんもん）があり、他のセセリチョウと区別しやすい。翅の裏は明るいからし色の地に、薄い黒色の斑紋がある。 |
| 観察時期 | 5月～10月 |
| 幼虫の食草 | ススキ、エノコログサ等のイネ科植物の葉 |
| 成虫の食べ物 | 花の蜜（シロツメクサ、ランタナ、キイチゴ、栗の花等） |
| 観察場所 | 樹木に囲まれた空間を速いスピードで旋回（せんかい）し、時折葉の上に止まる。シロツメクサのような足元に咲く花の蜜（みつ）を吸いにくる。 |
| 越冬形態 | 幼虫 |
| 観察頻度 | 普通 |
| その他 | 普通に見られる蝶だが、一度に多く見ることはない。 |