♂表
♂裏
♀表
♀裏
交尾
和名 | ミヤマチャバネセセリ |
学名 | Pelopides jansonis |
科名 | セセリチョウ科 |
大きさ | 小 |
特徴 | 翅(はね)の表は薄い焦げ茶色で、裏は薄いからし色。前翅(ぜんし)の表にほぼ円形の白斑(はくはん)があり、後翅(こうし)に白い斑点が1つ。前翅の裏には表の白斑がそのまま反映されており、後翅では翅の付け根辺りに大きな白斑が1つと、外縁(がいえん)寄りに白斑が4つ並んでいる。 |
観察時期 | 4月~5月、6月、9月 |
幼虫の食草 | ススキ等のイネ科植物の葉 |
成虫の食べ物 | 花の蜜(タンポポ、ムラサキツメクサ等) |
観察場所 | 河川敷の草原で花に吸蜜(きゅうみつ)に来る個体を見かける。 |
越冬形態 | 幼虫 |
観察頻度 | 少ない |
その他 | 観察する機会は少ない。 |